の韃靼蕎麦








左が韃靼蕎麦 右が普通種の蕎麦


  韃靼蕎麦とは


世界中で栽培されているソバは普通種と韃靼(ダッタン)種の二種類で普通種は単にソバあるいは甘ソバと呼ばれ、日本を始め世界各地で一般的に栽培されています。
一方、韃靼種は特有の苦味を持っているために苦ソバと呼ばれ、中国南西部の雲南省、四川省、チベット、内モンゴル、ネパールなどの山岳地帯で多く栽培されています。
日本では、ソバといえば普通種のイメージが定着していますが、それらの地域では古くから食用、飼料用、ルチン原料用として栽培されていました。
韃靼蕎麦の韃靼とは、中国で八世紀ごろに現れたロシアのウラル山脈西方タタール地区のモンゴル人の一部部族名を韃靼人と言い、又それ以降は蒙古の本土に戻った原人を明の人たちが「韃靼人」と呼んでいました、その韃靼部族の間で栄養源として生産されていたことに由来します。

  身体に良い韃靼蕎麦


韃靼蕎麦と普通ソバの栄養分を比較すると、韃靼蕎麦は糖質が多く、特にルチンが40倍以上含まれています。
又韃靼蕎麦には現代人に不足しがちなカルシュウムや鉄分が豊富で、マグネシュウム、カリューム、セレンなど身体に必要な微量元素、ビタミンB1、E、食物繊維各種栄養成分を豊富に含んでいます。
セレンはビタミンEと一緒になって抗酸化作用として働くことにより、抗腫瘍効果にもつながります。
韃靼蕎麦にはフラボノイド類が多量に含まれているため、茹でるとあざやかな黄緑色に変わます。
また韃靼蕎麦は独特の強い苦味を伴うため、日本では食用には不向きとされて未利用であったが、ケルセチンやタンニンなどの苦味を取り除く方法が知られることで食品として利用されるようになりました。

韃靼蕎麦に含まれるルチンはビタミンPと言われ毛細血管の血液に対する抵抗性を増強する効果があり、さらに脳出血、貧血症などの諸病を予防する効果があるばかりでなく、動脈硬化症や糖尿病などを抑制し、成人病の予防や治療に有効です。


韃靼蕎麦の花

  韃靼蕎麦を美味しく食べるには


だったんそばを美味しく食べるためには、普通の蕎麦粉と混合することで
風味を改善します。
韃靼蕎麦の長所を損なうことなく美味しく食べられる
蕎麦茶寮須田の韃靼蕎麦をぜひ御賞味ください
なを 韃靼蕎麦は平日のみの提供です韃靼蕎麦が御希望の場合は
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